見透かされてる感
駅ナカカフェ等を利用したカウンセリングCocoloカフェ
50分から90分の傾聴&認知療法やコーチングなどをベースにして皆さまの悩みや想いを伺っています
今まで私のhspの方専門のカウンセリングに申し込んでくださる方は10代から60代の方まで幅広く…申し込んで下さり、出逢った方々には有難い想いでいっぱい。
幅広い年代であり、性別も問わずなので最初は私なんかで大丈夫かなと不安になる事も多かったのだけれど
hspの方々ばかりなので共感できる内容が多く、また同時に自分も抱えた事がある『もやもやとした想い』や『哀しみ』『孤独感』などの寂しい感覚と
同時に近い感性が共鳴しあう会話の心地よさを感じる場でもあります
下記はCocoloカフェで感じたことの覚書として
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グループがある集まりなどでは、ボス的な存在からが、まわりを巻き込み圧をかけてくたり、マウンティングしてくるという。
同調圧力の強い場所では尚更。
感覚が鋭く本質を突くような粋な意見をさらっとうっかり言ってしまったり(これが見透かされてるような感じを与えてしまうのかもしれない)
お世辞等が苦手なhspは、ボス的な位置が好きな方にとっては、チヤホヤしてこないと言うことで敵とみなされやすいのかもしれない。
群れないhspと、グループに属する事を大切に思う人たちとは感覚が全く違うのだが、所詮少数派な私たちhspは『変わった人』的なポジションになりがちなのだろう。
人は得体の知れないものには恐怖を感じる
なんであの人にはわかっちゃうんだろう?なんなのあの人…私のことをそのうち脅かす存在になるのでは?そう無意識のうちに警戒されてしまう事も多いのではないだろうか。
私たちhspからは見える世界と、そうではない方々から見た世界はかなり違うのだと…多くのhspの方と出逢い沢山の話を重ね…つくづく感じる。
何故あんな事もわかんないんだろう…そんな想いが不用意にこぼれ落ちてしまわないようにしないとなぁ〜hspだから気付きが若干多い傾向があるのだと自分を知る事も大切だろう
人が見える世界は人それぞれなのだし、感覚も
敏感なhspとそうではない人たちとでは雲泥の差
同じhspだからといって同じでもない
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