月を見上げる
日にちなど数字にはさほど関心がない…というか忘れがちなわたし
空を眺めるのが好きなので昼に、夜に空を仰ぐ
昨日の朝も、ゴミ出しの時に綺麗な青空に淡いお月さま発見
『あぁ、この間がコールドムーンで今年最後の満月だったから今は下弦の月かぁ』
そんな事を思いながら…解毒、洗浄、発汗、発散…大掃除にちょうどいい…痩せやすいかも…連想ゲームのように思考が巡り、『そうだ孫の誕生日だし、みんなが起きてくるまでに片付けてピカピカにしておこうかな』とスイッチを入れた。
新月や三日月、満月
月は空を見上げるたびに形を変え、光を変えながら『そろそろ目標の見直しの時期だな』『満月に近いから、少し心落ち着くよう、焦らないよう気をつけなきゃ』など思いつかせ、私の行動にメリハリをつけてくれる。
HSPという、概念を知り、自分の気質に向き合うようになってからは尚更…自然と自分の関係などにも興味深く、感じ取る情報もより多くなっている。
月の影響も受けやすかったからこそ、知らず空を見上げていたのかもしれない。
海の生き物が満月や新月の夜に産卵するように(太陽、月、地球が一直線に並ぶ満月と新月の日にはもっとも海の干満差がある大潮ですね)
地球上の生き物全てが月の引力の影響を受けている事を…きっと近代化された生活は私たちの感性を鈍らすことも多く、自然とのつながりを忘れやすい環境なのかもしれない。
ただ、空はいつも空にあり見上げさえすればそこに広がり、いろんな事を思い出させてくれる…私にはそんな存在なんだと感じる今日この頃である
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