結構広い休憩室で、他の部署の方なども利用するので顔見知り以外の人も多い休憩室

休憩中かなり離れた席から聞こえてくる、女子トーク的なたわいもないお喋り。

声が大きいのか容赦なく内容が飛び込んできて、耳障りとなってきて読んでいた本に集中できず、休憩した気分になることもある。

聞きたくもない話題としては、名前を出しての悪口系とか（なんで、他の人が聞こえるような場所で話すかなぁと、知らない人のことでも嫌な気持ちになってしまう）

憶測で話しているような噂話。

聞かなきゃいいとはいえ、ほんと容赦なく耳に飛び込んできて感情を掻きむしる。

っていうか近くに人がいる時に話す内容？

わたしの存在感なさすぎ？

（ひとりでひっそりと手帳まとめとか読書していることが多いので仕方ないかな）

先日は、パチンコによく行くって話が聞こえてきて

40歳代くらいの女性たちの声で

「数百円で2万円だよ」とか『100万円あったらやらないけど、少ないお金しかないからやるんだ、まぁ少しはパチンコやって後はお金になるようなブランド物を買うよ、庶民だからさ』的な話が聞こえてきて…なんだか嫌な気持ちになってきてしまった。

そんなの個人の自由だしどうでもいい事なのに。

そういう声の大きいお喋りをする人に限って手作りのおかずをまめに作ってきてみんなに振る舞ったり、女子力？っていうか世話焼き力？が高いような…必ず大人数で休憩してるし…（わたしとは真逆の気質ってことね）

とか

わたしだったら100万円あったら自分の身につくことを習ったり感動を体験できるような事に使いたいなぁとか…思考がグルグル、話に連動してごちゃごちゃ、モヤモヤしてしまった。

このままじゃ、休憩にならないなぁと、なんでもノートを開き

出来事、思考、感情とわけてチャチャっと認知療法

最終的に、わたしはDVで別れた元夫がパチンコで湯水のように散財するような人で苦労したので、その手の話が苦手なんだな（当時の気持ちに戻ってしまう）

苦手な話題が出たら嫌な気持ちになるのも仕方ないよね

わたしとは違うんだし、まぁいいんじゃないのと書き出して、なんとなくスッキリ

ずうっとグルグル考えがちなどうでも良いことを一度書き出す事で頭の中の棚卸し

マインドフルネス認知療法を学び、日々習慣づける事で

人に対する苦手意識なども随分緩和されていきます

マインドフルネスとは現実をあるがままにキチンと感じ取っている状態、心の持ち方

ストレスを感じないとか集中して入るということではなく

先ほどの休憩中の話であれば、『あっ、わたしはこの手の話は嫌いだから嫌悪を感じてるんだな』とそれがその人に対するものではなく話している事柄が嫌なんだと気付くというような

（なんだか漠然とした説明で申し訳ない）

思考や感情に囚われない心の持ち方が身についていきます。

是非、わたしと一緒にHSPという気質を活かせる

マインドフルネス認知療法を学んでみませんか

東京青山での講座は４月１９日開講です

8人までの少人数制なのでご興味のある方はお早めにどうぞ。

日程詳細は下記HPにてご確認願います。

HSPカウンセリング講座