いざという時に頼りになるのは、やはり己自身

誰かのせいにするのではなく、自分のご機嫌は自分で取れるって事は大切なこと。

わたし自身も周りの人の表情や感情にも影響を受けやすいHSPではあるけれど

認知行動療法を学び、講座を含めた様々な活動の中、自分のご機嫌くらいは自分でとれるようになってきたと思う。

そして、随分肩の力も抜けて生きていくこと、今この瞬間の出来事を楽しめる事が増えてきた。

自分の気持ちは、考え方の癖なんて、ちょっとしたコツと継続でいくらでも良い方向へ変えていける。

そんな事を確信できてきた今日この頃。

だからこそ、講座の中で少しでも多くの人と会って直接伝えて行けたらなと思う。

そして、おおらかに見守る力

人は皆、自分の中に大きな力を秘めている

その力を信頼し、見守る

子育てで言うなら、先回りをして転ばぬようにと石を取り除くのではなく、転んでしまったとしても自分で立ち上がり、次に自分で気をつけられるように。

孫を見ていても、ついつい心配して手を出してしまいそうになるけれど、いつまでも側にいてあげられる訳ではない。

自分でやるには無理があることや、不安になって頼ってきた時には、きちんと応え、自分でできる事はグッと手を出さぬようにして見守るようにしていきたいなと思う。

マインドフルネス認知行動療法を含め

気質、自分と向き合い、自分を知る

自己効力感を育む為の講座

HSPが本来得意な分野でもある、察する力、分析する力、観察力は気質を知らない時には、自分の弱みとして感じてしまうことも多いかもしれない。

けれども、弱みではなく得意なことなのだと気づき

ちょっとしたコツをしっかりと腑におとしこみ身につけていく事は、日々の中で大きな力となることでしょう

これからもコツコツと広めていけたらと思う

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