潜り納めは鵜原の海へ

ひんやり気持ちよい暮れの海…令和元年潜り納めは鵜原へ
次女を乗せて車で出発
我が家から勝浦は、のんびり走って1時間半くらい

行く途中、もくもくと立ち昇る黒い煙にびっくり。かなり遠くから見えていて横を通ると何台もの消防車…資材置き場のよう(帰ってから知りましたが、昨日の朝方に火災が起き、鎮火したのは今朝のようで先ほど市の防災メールに届きました)
火よりも燻った感じで真っ黒な煙が立ち昇り広がる様が怖かった
通り過ぎてから、しばらく走った山道でも現場に向かうらしい消防車数台とすれ違う

かなり離れた場所まで煙が流れていて太陽も霞んで見えていて、なんだか怖いなと感じた道中

いつもの漁港についてホッとする(何故か毎回違う道で辿り着くという不思議)

漁船を改良したボートで時に冷たい水しぶきを浴びながら…
ちょっとした(かなりの)修行気分で海原を行く(漁船でお魚取ってくれている漁師の方々に感謝の気持ちが湧いてくる)

気持ちよく陽射しにキラキラする水面を眺めていたが

先日新月を迎えたばかりの大潮の海は素人目にも波立ちが強く流れが速い……予定のポイントが流れが強すぎるという事で目標地が変わってからの波のかかり方は容赦なく

ひたすら耐えるひととき

この海に飛び込むとは…(一瞬の迷い)
海の中も流れを強く感じる
ロープに捕まり鯉のぼりのようになりながら
海底を目指す

ドライスーツに慣れてないので慎重に、マメに耳抜き&エアをスーツに送りこむ

海の中は海上よりもあたたかで水温は快適(ドライスーツだからね)
気温11℃
イソムラ
水温18.4℃
max 23m
弁天
水温17.6℃
max 24.8m


深い海は浮遊感が気持ち良い
空を飛んでるみたい
千葉の海は夏場はグリーン
プランクトンが多く栄養豊からしいが透明度は高いとは言い難い
けれども冬はご覧の通り青い海
透明度も15m程でダイナミックな地形も見て楽しめる
途中、流れの強い所で岩に捕まろうとしてガチッと捕まれ連れ去られる(可愛いウミウシのところに連れて行ってくれました)
娘が目撃し撮影(笑)
きちんと見守りサポートしていただき有難い
海底には
何とも形容し難い不思議な色合いやかたちの海藻がいっぱい
↑の写真はウスバワツナギソウ
次女撮影

わたしもそうだけれど、次女の撮る写真も周りの景色含めての被写体が多い…海藻や海の中の『何だろ、これ』と感じたものも結構撮る。
コケギンポ 小さくて可愛い


後から見て、何をとりたかったんだろう?と眺めながら『??』な事も多々あり。その場でメモできないので…潜っている間に思った事を忘れてしまう。

前回の海では謎のマーク?を撮影の娘
やはり、何だろうこれ?と思って写したとか
↓の写真がそれ

なんだかわかる方がいたなら、教えていただけると嬉しい

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